都竹建築の「家づくり」
都竹建築では、日々の生活の中でストレスを抱え、仕事で大変な思いをしている現代人が「帰りたくなる」、そんな家造りを目指しています。
日本で住まうための完成された住宅様式であり、雲も多く台風も来る、地震も頻繁に起きる、そんな中で何十年、何百年と絶え続けることができる在来工法。
都竹建築では、日本という過酷な気候風土の中でも暮らすことが出来る「在来工法」を手掛けています。
日本の木材で創る日本の暮らし
私たちは日本の住まいを創造しています。
日本には日本の風土があり、古来より受け継がれた環境への想いもあります。
日本の風土に育てられた、四季を知る国産の木材を使い、風を感じ光を採り入れ、四季を通して快適に暮らせる住まいを実現します。
日本伝統の技、在来工法の家
在来工法、それは私たちの祖先が、日本と言う非常に過酷な気候風土のなかでも快適に暮らせる住まいを考え、そして、たどり着いた答え、それが「在来工法」です。
在来工法は、日本で住まうための完成された住宅の様式であると考えています。
対話から創る家
家づくりとは、施主様の暮らしを創ることだと考えています。
いかに、高い技術を持った職人でも、施主様に信頼していただかなければ良い仕事はできません。
施主様の暮らしを託される職人でありたい。これが私たちの願いです。
飛騨萩原
- 飛騨萩原の家
- 私たちの暮らす飛騨の地は、良質な木材に恵まれた土地で、多くの住宅が、日本の木材を使い、日本の在来工で建てられた家です。
- これまで、私たち職人はそんな家々を手がけてきました。
- 日本の木材で建てる、在来工法の家それが飛騨萩原の家です。
木の住まいが選ばれる理由
木材は心と体の健康を引き出してくれる自然素材です。
木の成分にはダニを寄せつけない効果があるといわれ、床に木を用いるとダニの隠れる隙間を失くしてくれます。
なかでも、岐阜県は全国第2位のヒノキ資源量を誇っています。
特に、東濃地方の森林を中心として、加茂・下呂・武儀・郡上から生産される良質な木材は「東濃桧」と呼ばれ、ブランド材として全国に知られています。
東濃桧は年輪幅が均一で、無節または節が小さいのが特徴で艶のある淡いピンク色の木肌は香り高く、ねばりがあって強度に優れているため住宅に最適です。
木が選ばれる理由、それは人にやさしい住まいだからです。